NPC一覧

このページでは、世界観に関係する公式NPCを紹介していきます。
シナリオを作成する場合、ここで紹介するNPCを自由に利用することができます。

公式NPC

山岸 旭(やまぎし あさひ)
年齢:16 性別:男 所属:魂守衆

「おう、お前らも色々と不安かもだけどさ……何かあったら言ってくれよな!」

【双魂】として谷越樹と縁を結んだ【生者】。【絆糸】の縁は【キズ(印)】。
黒髪短髪の学ラン高校生で、困っている人を放っておけない性格。
【魂守衆】のトップランカーであり、【双魂】の力に目覚めた者を保護、勧誘している。
幼い頃左目周りに大けがを負ってしまい、現在ほとんど左目が見えていない。だが谷越の力を借りることで、その目は死者の世界の存在を見通せるものになった。

谷越 樹(たにごし いつき)
年齢:享年18 死後1年未満 性別:男 所属:魂守衆

「僕に言えることなどそう無いが……まあ、【死者】と【生者】は表裏一体。精々うまくやれ」

【双魂】として山岸旭と縁を結んだ【死者】。死因は病死。【絆糸】の縁は【ミスカシ(眼)】。
茶髪の長身で、真っ白な死に装束に身を包んでいる。基本誰に対しても厳しめな態度で接するが何だかんだ世話焼きで、希望者には【結糸術】の指導を行うこともある。
小さい頃母親からの虐待を受けていたことがあり、左目付近に火傷の痕がある。
山岸の左目に力を注ぐ際、その目は青白く光る。

鈴川 琴音(すずかわ ことね)
年齢:12 性別:女 所属:なし

「大丈夫です。私には、アノンがついてますから。」

【双魂】としてアノンと縁を結んだ【生者】。【絆糸】の縁は【カタミ(品)】。
赤みがかった茶髪のロングヘアーで、フリルのついたワンピースを好んで着ている。
可愛がっていたペットであるアノンが死んだ際、その形見である首輪を介し【双魂】となる。
【魂守衆】の保護を受けているが、戦いを望まなかったため所属はしていない。
基本的に控えめな性格であり、自分から戦いに挑むことはあまりないが、その実力は確か。

アノン
年齢:享年13 死後3年 性別:オス 所属:なし

「ご主人を守る事、それが自分の生き甲斐なのです……死んでいますが」

【双魂】として鈴川琴音と縁を結んだ【死者】。【絆糸】の縁は【タグリ(腕)】。
鈴川家に飼われていたボーダーコリーだったが、3年前寿命によって亡くなる。それでも琴音のことを守りたいという強い思いに呼応したのか、気がついたら琴音に宿っていた。
人間以外の存在が【双魂】となるのは非常に稀なため、【双魂】たちの間では割と有名犬。
性格は物腰穏やかかつ慎重で、犬なのに誰よりも人間が出来ていると言われることもある。

三鷹 梨乃 (みたか りの)
年齢:21 性別:女 所属:魂守衆

「きっと皆助けるよ。そのために【魂守衆】はあるんだから!」

【双魂】として祖母である三鷹秋帆と縁を結んだ【生者】。【魂守衆】のリーダー補佐を務めている大学生。【絆糸】の縁は【ツヅキ(血)】。
黒髪のロングヘアーで、【魂守衆】として働く際にはいつもスーツを着用している。見た目からは理知的な印象を受けるが、その実直情的で涙もろい所がある。
【鎖事件】の知らせを受ける度、自ら真っ先に現場に向かおうとしては秋帆に諫められることが多い。

三鷹 秋帆(みたか あきほ)
年齢:享年82 死後5年 性別:女 所属:魂守衆

「どうか皆、無理だけはしないでね。あなた達の誰にも、代わりなんていないんだから」

【双魂】として三鷹梨乃と縁を結んだ【死者】。【魂守衆】のリーダー。【絆糸】の縁は【ミナモト(心)】。
白髪を短く切っているスレンダーな老女。
5年前老衰で亡くなり、孫の梨乃と【双魂】して覚醒する。その後【魂守衆】に所属し、2年前に実力を買われリーダーとなる。
リーダーとして振る舞う際には常に冷静沈着に指示を下すが、普段は心優しく少しいたずら好きな性格。たまに自身の若い頃に姿を戻してメンバーや梨乃をからかうのが趣味。

香椎 典江(かしい のりえ)
年齢:55 性別:女 所属:警察庁対鎖課

「囚われてしまった人々は、心にも過去にも傷がつく。我々が受け止めなければ」

【警察庁対鎖課】の課長である女性。役職は警視正。薄い色の茶髪をショートボブにし、常に銀縁の眼鏡を掛けている。
力を持たない一般人だが【双魂】や【鎖使い】についての事情に精通しており、【鎖事件】に関わる情報は全て暗記していると言われている。
目つきも言葉も鋭いため誤解されがちだが、実際は面倒見がよく思いやりの深い人物で、【鎖使い】と戦う【双魂】たちのことを常に気にかけている。
実は過去に【鎖使い】に襲われ【囚魂】となってしまい、【魂守衆】によって解放された過去がある。

福住 国友(ふくずみ くにとも)
年齢:32 性別:男 所属:警察庁対鎖課

「【鎖事件】なんて、誰も幸せにしないんです。【囚魂】も【双魂】も……【鎖使い】でさえ」

最近【警察庁対鎖課】に配属されたばかりの男性。ノンキャリアからのたたき上げで、役職は警部補。灰色の髪をスポーツ刈りにした筋骨隆々の大男。
悪事を許さない真面目な性格で、【鎖使い】たちのことは強く憎んでいるが、その反面いくらか同情もしてしまっている。どんな相手にも情を捨てきれないため、警察には向かないと言われることもあった。
現在は力を持たない一般人だが、実はかつて【双魂】だった過去がある。ある日【鎖使い】たちとの戦いによって【切離状態】にされるも、別の【双魂】によって助け出された。
【対鎖課】として職務を全うする傍ら、かつての相棒と再会する方法を模索し続けている。

袴田 克己(はかまだ かつみ)
年齢:46 性別:男 所属:原江書房「月刊マジナ」

「面白れぇモン、見せてくれるよなぁ?」

【月刊マジナ】の編集長。無精ひげと垂れ目が特徴的な中年男性。
【双魂】や【鎖使い】たちの事情に精通しており、【魂守衆】にとっては貴重な情報源。それゆえに【鎖使い】に狙われることも多く、【魂守衆】に自らやその周囲の護衛の依頼をすることも多い。
また、情報があまりに正確でかつ情報源が謎なことから、一部の【双魂】からは彼自身も【鎖使い】なのではないかと噂されている。

千光寺 美華(せんこうじ みはな)
年齢:23 性別:女 所属:原江書房「月刊マジナ」

「取材は体当たり!基本っすよね!」

【月刊マジナ】の新人記者。金髪をベリーショートにしている。【双魂】や【鎖使い】については知識のない一般人。
だがしょっちゅう行く先々で知らない内に【鎖事件】に巻き込まれ、何も気づかないまま無事に帰ってくるというある意味【双魂】よりも珍しい存在。その妙な才能に目をつけた袴田にスカウトを受け【月刊マジナ】で働くことになる。
本人はあまりオカルトを信じているわけではないのだが、仕事には真面目。

荒橋 流水(あらばし りゅうすい)
年齢:享年30 死後2年 性別:男 所属:神霊結社

「手に入れるのです。我らが元いた世界を……『此岸』を……!」

【神霊結社】の幹部のひとり。身の丈に合わないロングコートと、狐のようなつり目が特徴的な優男。
生前は金融業を営んでいたが、強引な商売が災いし2年前恨みを買った相手から路上で殺害されてしまう。その後すぐに【鎖使い】として覚醒。人を操る力に加え強力な念動力を手に入れる。
【此岸】を乗っ取り自分の都合の良い世界に塗り替えようとしており、自分以外の存在をそのための踏み台としかとらえていない。

御堂 沙世(みどう さよ)
年齢:享年8 死後120年 性別:女 所属:神霊結社

「わあ凄い!ここまで来れるなんて、頑張ったんだね、偉いよお!……人間にしては」

【神霊結社】の幹部のひとり。煤けた赤い着物に身を包んだ黒髪の少女。
明治時代に生まれるが、火事により若くして亡くなってしまう。その後100年以上ただの【死者】として【彼岸】にいたが、数年前【神霊結社】の手引きを受け【鎖使い】として覚醒。皮肉にも、死因である炎を操る力を手に入れる。
【此岸】にいる【生者】たち、とくに自分よりも多く【生者】として年を重ねた「大人」を忌み嫌っており、見下すような言動をとる。それは、自分が経験できなかった「人生」を歩む者たちへの嫉妬の表れであると【魂守衆】からは目されている。

矢代 仁一(やしろ じんいち)
年齢:享年25 死後20年 性別:男 所属:回帰党

「もう、利用されて終わるのは嫌だ……!やり直す、やり直せる、俺なら……!」

【回帰党】の幹部のひとり。分厚い作業服に身を包み、長髪を後ろで結んでいる。また、非常にやつれた姿。
【生者】だった頃はかなりお人好しな性格で、どんな無茶な頼まれごとでも引き受けていたが、それが仇となり過労で亡くなってしまう。
【死者】になった当初はその事をあまり後悔していなかったが、ある日たまたま【此岸】が見えた際、自分が世話を焼いていた人々が内心では自分を馬鹿にしていたことを知ってしまう。その事に強い怒りと人生への後悔を覚え【鎖使い】として覚醒。人生をやり直す方法を模索しだす。
あらゆる機械に入り込み自在に操るという強力な力を持ち、他の【鎖使い】たちからも恐れられている。

ざくろ
年齢:享年15 死後5年 性別:メス 所属:回帰党

「別に、あなた達なんかどうでもいいの。邪魔するんだったら、縛るだけ」

【回帰党】の幹部のひとりである白猫。真っ赤な首輪を身に着けた姿をしており、その首輪から【憑鎖】を伸ばしている。
飼い猫として何不自由なく生きていたが、ある日、自分を可愛がっていた飼い主が、自宅に押し入ってきた何者かに殺害されてしまう。
数年経ち老衰で亡くなった後も、飼い主に会えないまま謎の犯人への怨みを募らせ続けていたが、【回帰党】の手引きにより【鎖使い】に覚醒。大量の魂を【囚魂】にしつつ、飼い主と犯人、そして幸せな日々に帰る方法を探し続けている。
【閉鎖空域】の扱いに非常に長けており、全国にいくつも【閉鎖空域】を作り出して拠点としている。

空元 繋太(からもと けいた)
年齢:14? 性別:男? 所属:ブリーダー

「捕らえた、捕らえ、た。もう、逃げられ、ない、よお。き、ひ、ひ、ひ」

【ブリーダー】の幹部のひとり。マスクとサングラス、ニット帽で常に顔を隠している少年。
【鎖使い】としての能力は自身やその周りの情報の隠蔽に特化しており、【魂守衆】の調査力を持ってすら、覚醒の経緯や確かな素性が明らかになっていない。「空元繋太」という名前すらも偽名ではないかと言われている。また、他者との会話の際には【囚魂】の【死者】に自分の言葉を【念話】させるため、【ブリーダー】内でも彼の本当の声を聴いた者は僅かしかいない。
普段は配下の【鎖使い】に行動させるが、何故か【摂理機関】を相手取る際には積極的に前線に赴くらしい。

小堺 刹那(こさかい せつな)
年齢:35 性別:女 所属:ブリーダー

「さ、私の可愛い幽霊ちゃんたち。あの子たちもお友達にしてあげましょうねえ」

【ブリーダー】の幹部のひとり。ウェーブのかかった金髪で、常に柔らかな笑みを絶やさないその姿からは高貴さすら感じられる。
自分の思うままに支配できる【囚魂】を「最高のペット」と言い放ち、より多くの【魂】を支配するためだけに力を振るう。実力は確かだが、【ブリーダー】内ですら「異端」と見られている。
【生者】を支配することはあまりないが、それは本人曰く「肉体は魂そのものを愛でるために邪魔なものだから」ということらしい。

途崎 茜 (とざき あかね)
年齢:16 性別:女 所属:摂理機関

「すべての【死者】をあるべき場に還す。そこに一つの例外もあってはなりません」

【摂理機関】の幹部のひとり。青みがかった黒髪をひとつに結んでおり、常に学生服を着用している。
【鎖使い】としての力は身体能力の強化に注がれており、戦闘能力は【摂理機関】の中でも最上位クラス。
かつて、【神霊結社】を名乗る霊に両親を支配し殺害された過去があり、【此岸】に立ち入る【死者】達を酷く憎んでいる。
【摂理機関】の中でもかなりの過激派であり、【囚魂】の数も非常に多い。

宇治家 縁(うじいえ えにし)
年齢:74 性別:男 所属:摂理機関

「阿呆が。誰かを勝手な都合で支配するような者に、情など期待し何になる」

【摂理機関】の幹部のひとり。銀髪をオールバックにした、体格の良い喪服姿の老人。
【摂理機関】内では穏健派と呼ばれており、【双魂】に【鎖事件】の情報を流すことすらある。
また【囚魂】の数は2~3人程度とかなり少数。それでも元からの資質と経験により、幹部として数多の悪霊と渡り合ってきた紛れもない実力者。
幼い頃三鷹秋帆と知り合いだったらしい。